主食

2021年は南南東!2種の恵方巻(あけぼの鮭缶・さんまぼろぼろ)

作成者
kushirepiro編集部
参考調理時間
20分

節分の行事食といえば「恵方巻」ですね。

お店で予約するのもありですが、おうちでも残っている材料でパッと作ることができます。

お好みの具材を使って手作り恵方巻を楽しんでみませんか?

今回は道東で作られている魚の加工品を使った2つの恵方巻を紹介します。

【マルハニチロあけぼの鮭缶】釧路工場で作られています。

【さんまぼろぼろ】さんま、ゴボウ、にんじんが入っている味付きのお魚フレーク。平庄商店株式会社の根室工場で作られています。

材料(2本分)

材料
分量
さんまぼろぼろ
適量
あけぼの鮭缶
90g 1缶
焼肉のタレ
小さじ1
ほうれん草
適量
にんじん
1/5本分ほど
*卵
1個
*水
大さじ1/2
*醤油
小さじ1/2
*砂糖
小さじ1/2
酢飯
300g
焼き海苔
2枚

作り方

1

鮭缶をほぐして焼肉のタレを混ぜ味付けをする。

2

にんじんとほうれん草を茹でてカットし、下準備する。

3

卵焼きは*の材料を合わせ、卵焼き器で横向きに巻いて細長い卵焼きを作る。

4

焼き海苔に酢飯を薄く乗せ、ほうれん草、にんじん、さんまぼろぼろ(または鮭缶)、1/2にカットした卵焼きを乗せる。

5

手前から奥に向かってゆっくり巻き上げて完成。

ポイント

ほうれん草は1束茹でて、残った分を他の料理に回すと便利です。

にんじんはカットしたものをラップに包んで電子レンジ(500W)に約1分かけると柔らかくなります。

巻いた恵方巻はそのまま食べてもカットしてもOK

【使用商品】