主食

地産地消レシピ『サバ缶ビビンバ』

投稿者
kushirepiro編集部
参考調理時間
20分

クセの強い青魚でも、濃いめに味を付ければお子様でも美味しく食べられます。

全て釧路産の食材でできるので地産地消に貢献、身体も喜ぶ栄養バランスのよいレシピです。

材料

材料
分量
サバの水煮缶
1缶
焼肉のタレ
大さじ2
パプリカ(赤・黄)
1/4ずつ
ほうれん草
1/2束
Aすりおろしにんにく
小さじ1/2
A塩
ひとつまみ
Aごま油
小さじ2
ごはん
好きな量
温泉卵
2個
白いりごま
適量

作り方

1

【下準備】温泉卵は市販のものでもOKですが、簡単に作ることも可能です。

まず、お湯を沸騰させて火を止め、常温に戻しておいた卵を鍋に入れます。10分経ったら水にとって完成です。

※卵は常温に戻しておく必要があるので注意しましょう。

2

フライパンにごま油(分量外)をしいて、水をきったさばの水煮缶を入れ、焼肉のタレで炒めます。

3

パプリカ(赤・黄)はスライスして600Wの電子レンジで1分半ほど加熱をし、Aの材料(1/2量)で和えます。

4

ほうれん草を茹でて3〜5cmの長さにカット。ボウルに移して残りのAの材料で和えます。

5

器にごはんを盛り付け、さば、パプリカ、ほうれん草をそれぞれ乗せます。
白いりごまを振ったあと中央に温泉卵を落として完成です。

ポイント

さばを炒める時は、少し煮詰めた方が美味しく仕上がるかもしれません。
食べるときは具材を混ぜて、合わせながら食べると美味しいですよ。