お赤飯といえば小豆で作るのが一般的ですが、北海道の普通は甘納豆を使ったお赤飯。
ピンクの色付けには食紅を使用します。
手間のかかるお赤飯を簡単にと、忙しいお母さんのためにと考案された作り方のようです。
お赤飯といえば小豆で作るのが一般的ですが、北海道の普通は甘納豆を使ったお赤飯。
ピンクの色付けには食紅を使用します。
手間のかかるお赤飯を簡単にと、忙しいお母さんのためにと考案された作り方のようです。
もち米とうるち米を洗って、水に1時間ほど浸けておく。
水を切って炊飯釜に移し、食紅を少量入れて混ぜる。
おこわモードで炊き上げ、炊飯後甘納豆を乗せて5分ほど蒸らす。
全体を混ぜて器に盛り、ゴマしおをかけて完成。
ごま塩はふりかけタイプの合わせたものが便利です。
混ぜて潰れた甘納豆も美味しいですが、飾り用にも甘納豆を取っておくと良いかもしれません。
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