前回は土づくりの工程までを紹介しました。今回はその続きを…
バケツに土と水を入れて、ミニ田んぼを作るところから紹介していきます。
前回の記事はこちら↓↓
3.バケツに土と水を入れて田んぼを作る
田んぼ用の土を天日干ししたら、次はいよいよ水と合わせて田んぼを作っていきます。

水の量は測っていませんが、全体に馴染んで土よりも5〜10cmほど多いくらいの量が目安です。
この作業はこどもが喜んでやってくれるのでお任せです。
汚れても笑って作業ができるといいですね。寛容な気持ちで見守りましょう。
4.発芽した種もみを植える
土の用意ができたら、種もみを並べていきます。
程よく距離を取り、種もみ2つ分の深さに埋めましょう。下は根が張っていく余裕を残します。

芽が出ていない種もみはのぞきました。あとは茎がぐんぐん伸びるのを待ちます。
スズメが種もみを食べてしまうこともあるそうなので、私は日中は外に出し、夕方は物置にしまっておくようにしています。(この辺は自由です)
また次回の更新をお楽しみに〜。